2017年6月1日〜8月31日までスターバックスラテも期間限定でおかわりすることができます。
スタバでは、ドリップコーヒーのおかわりが2杯目100円でできます。
1杯目は通常の料金ですが、2杯目はどのサイズでも100円でおかわりできるのです。
朝ホットコーヒーを頼み、お昼ご飯食べた後にアイスコーヒーのおかわりを頼むなんてこともできちゃいます。
おかわりでもカスタマイズができるのですが、そのカスタマイズ方法次第ではどんなドリンクでも作れます。
そのおかわりのカスタマイズ方法とおかわりの詳細について書いていきたいと思います。
こちらに詳細を書いてありますが、2017年11月1日よりおかわりのワンモアコーヒーはスターバックス会員以外は150円になります。会員であれば100円でおかわりできます。
おかわりの詳細について
おかわりをするには注文したレシートについているクーポンが必要
コーヒーやスターバックスラテ(期間限定)を購入すると、レシートにクーポンがついてきます。
このレシートを持ってレジに行き「おかわりください」と伝えることでおかわり料金で、もう1杯飲むことができます。
全く同じものしかダメなの?と思われるかと思いますが、そんなことはありません。
おかわりは、当日限り有効
おかわりのレシートは当日に限り有効です。
ごく稀に、前日のレシートを持ってこられたりする方もいます。
残念ながら、そういう場合はおかわり代金では購入することができません…
全国どこの店舗でもおかわりできる
これ以外と知られていないのですが、2杯目のおかわりは1杯目の店舗以外でもおかわりできます。
例えば、出張に行く日。
早朝、東京駅で新幹線に乗る前にトールサイズのホットコーヒーを注文。
新幹線で名古屋に到着し、仕事を終え昼食を取り、朝東京駅のスタバで買ったトールサイズのホットコーヒーのレシートを提示してトールサイズのアイスコーヒーをおかわりで購入。といったこともできるのです。
全国展開しているスタバならではですよね。
おかわりは同じ会計で、すぐに使える
これも結構知られていないのですが、2杯目のおかわりは同じ会計でもすぐに使えるのです。
例えば、数名の打ち合わせでスタバのコーヒーを飲みたいという時。
6名でスタバを訪れ、皆がトールサイズのアイスコーヒーを飲みたいと言い、一人がまとめて購入しにレジへ行きました。
通常であれば、6杯×トールサイズのアイスコーヒー(345円)=2070円です。
ですがこのおかわりを使うことで1回の注文でも、
「3杯×トールサイズのアイスコーヒー(345円)」+「3杯×おかわりコーヒー(108円)」=1359円
となり、650円ほど浮くのです。
この1会計でのおかわりは店員側から提示することはないので、
「トールサイズのアイスコーヒー6杯下さい。そのうち3杯はおかわりでお願いします。」
と伝えれば、1会計でもおかわりを利用することができます。
ホットorアイスに変更。サイズは1杯目のサイズ以下ならどれでも可能
例をあげますと、
- 1杯目ショートサイズのホットコーヒーを頼んだ場合
- 1杯目ベンティーサイズのホットコーヒーを頼んだ場合
2杯目はホットコーヒーかアイスコーヒーのショートサイズをおかわりすることができます。(追加料金を払おうとしても大きいサイズにすることはできません。)
2杯目はホットコーヒーかアイスコーヒーのベンティーサイズまでをおかわりすることができます。(トールやグランデでも大丈夫ということです。)
といった感じです。
あえて頼みで、おかわりクーポンゲット
1日に2回スタバに行く予定があり、2杯目はおかわりで安く済ませたい方向けへ。
- 1杯目カフェミスト、2杯目ドリップコーヒー
- 1杯目キャラメルマキアート、2杯目ソイラテ
を頼みたい時とかありますよね。
そんな時は、
あえて1杯目ドリップコーヒー+スチームミルク、2杯目おかわりコーヒー
とすることで、1杯目のお会計でおかわりクーポンをゲットすることができるんです。
こうすることで、200円ほど安く済みます。
ラテも同様に
を頼みたい時は、
あえて、1杯目スターバックスラテ+バニラシロップ追加+キャラメルソースがけ、2杯目おかわりラテ+豆乳
とすることで、1杯目のお会計でおかわりクーポンをゲットすることができるんです。
こうすることで、300円ほど安く済みます。
自分が働いて半年ほど経った頃に、この方法で注文された方がいて、それ以降使用させてもらっています(笑)
逆に店員側が気付かずに、「あ、それカフェミストですね!」などと、勝手にカスタマイズでない会計をしておかわりレシートが出なくなってしまうこともあったり…
ドリップコーヒーのお得なカスタマイズ方法
1杯目は普通にブラックコーヒーを頼んだけど、2杯目はブラックコーヒーじゃない他のコーヒー系のドリンクがいい…
といった方向けに、ドリップコーヒーのオススメカスタマイズ方法を書いていきます。
おかわり(100円)+有料カスタマイズで200円もしないで、いつもと違ったドリップコーヒーが楽しめます。
カフェミスト・ソイカフェミスト編
いわゆるカフェオレなのですが、ホットコーヒーとスチームしたミルクが半々のドリンクです。
- おかわりコーヒーを注文
- スチームしたミルク(+50円)orスチームした豆乳(+50円)を入れて欲しいと注文
おかわりだと、150円で注文できます。
この時アイスコーヒーだと、冷たいミルクの追加であれば無料で入れることができます。冷たい豆乳の追加は+50円かかります。
シロップ追加編
ただシロップとミルク入れるのには飽きたな…という方は、ドリップコーヒーにシロップ追加してみてはいかがですか?
ちなみに夏はバレンシアシロップ(バレンシアオレンジの柑橘系シロップ)、冬はジンジャーシロップが期間限定であります。
- おかわりコーヒーを注文
- 〇〇シロップ(+50円)を入れて欲しいと注文
おかわりだと、150円で注文できます。
ディカフェ編(カフェイン抜き)
という方向けに、カフェインの入っていない(カフェイン97%カット)のコーヒーもスタバには用意されています。
これは+50円払うことで、このディカフェのコーヒーに変更可能です。(アイス・ホット両方あります。)
私が働いている店舗では、朝は普通にコーヒーを飲んで夕方会社帰りにディカフェのコーヒーを楽しむ、なんておしゃれな方もいたりします。
- おかわりコーヒーを注文
- ディカフェに変更(+50円)して欲しいと注文
おかわりだと、150円で注文できます。
スターバックスラテのお得なカスタマイズ方法
2017年6月1日〜7月13日までスターバックスラテも期間限定でおかわりすることができます。こちらは200円でおかわりすることができます。
おそらくこれはトライアルで、売り上げが好調であればドリップコーヒー同様常時おかわりすることができるようになるかもしれません。
スターバックスラテもドリップコーヒー同様、どこの店舗でもおかわり可能・ホットアイスに変更可能・頼んだサイズ以下なら変更可能です。
スターバックスラテはエスプレッソビバレッジ(キャラメルマキアートやホワイトモカ)などの基本となるドリンクなので、カスタマイズ次第では2杯目キャラメルマキアートやホワイトモカにすることもできるんです。
そんなスターバックスラテのカスタマイズ方法を書いていきます。
キャラメルマキアート編
なので、
- おかわりラテを注文
- 泡を多め(無料)
- バニラシロップの追加(+50円)
- キャラメルソースの追加(無料)
で注文できます。
おかわりだと、250円で注文できます。
カプチーノ編(ホットのみ)
- おかわりラテを注文
- 泡を多め(無料)
で注文できます。
おかわりだと、200円で注文できます。
カフェモカ・ホワイトモカ編
- おかわりラテを注文
- モカシロップorホワイトモカシロップを追加(+50円)
- ホイップクリームを追加(+50円)
で注文できます。
おかわりだと、300円で注文できます。
ソイラテ編
- おかわりラテを注文
- 豆乳に変更(+50円)
で注文できます。
おかわりだと、250円で注文できます。
ディカフェ スターバックスラテ編
- おかわりラテを注文
- ディカフェに変更(+50円)
で注文できます。
おかわりだと、250円で注文できます。
まとめ
お得なおかわりのうまくカスタマイズを使った活用方法でした。
制度自体も、カスタマイズ方法も知らないことが多かったのではないでしょうか。
この記事で何か新しい発見があると嬉しいです。